日本版WISC-Ⅴが2022年2月に刊行されました(アメリカでは2014年から活用されています)。WISC-Ⅳと比べて、より細かくお子さまの知能の特徴やバランスを理解することができ、社会生活面や学習面に活かすことが可能となります。 検査は、結果を正しく解釈し、お子さまの生活が改善されること大前提として実施します。やみくもに知能を算出することは倫理的観点から決して行いません。そのため、事前相談で検査目的をしっかりと伺ったうえで実施し、検査後には結果のフィードバックを行います。また、ご希望により、お子さまの通う学校等に対して、評価結果や望まれる配慮についてのご説明をさせていただきます。 ご希望の方は、以下の流れ・注意事項をご確認のうえ、お電話またはメールにてお問い合わせください。