Vision
支援の「タイミング」を逃さない
学びのハードルをクリアする
すべての子どもたちが、
自分らしく学べる社会をつくる
発達障がいのある子どもたちのなかには、認知特性や感覚特性などの理由から、集団授業で学習を積み重ねることが難しかったり、学校での人間関係に悩んでしまう子が多くいます。
本当は一人ひとりが素晴らしい力を秘めた存在であるにも関わらず、自信を失ってしまい、ご家族だけでお子さまをサポートし続けることが難しい場面も少なくありません。
私たちは、そんなお子さまとご家族に寄り添い、自分らしい学び方とは何か、自分らしい子育てとは何かをともに考え、お子さまとご家族がいつも幸せでいられるよう専門的支援をお届けしています。
Social Issue
発達障がいのある子どもが、
自分の特性に適した学習支援が
受けられない社会
発達特性のある子どもが、
すぐに検査を受けられないまま、
支援のタイミングを逃してしまう社会
通常学級に在籍する小中学生の8.8%、約11人に1人が、学習面や行動面に困難さがある発達障がいの可能性があり、特別な教育的支援を必要としている現状があります(文部科学省「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査」2022年)。
発達障がいは増加傾向にあるといわれ、一人ひとりの発達特性に応じた支援策の充実が課題となっています。
Our Approach
すべての子どもたちが、
希望をもって自分らしく
学び続けられる社会
すべての子どもたちが、
必要とするタイミングで、
必要な支援が受けられる社会
保護者が子どもとのかかわり方を学ぶことができ、
自信を持って子育てができる社会
教育的支援を必要とするすべての子どもたちが、自分の特性に適した学習支援を受けることができ、学ぶ楽しさや人との関わりの楽しさを実感できるようになることで、「自分らしく生きる力」を身に付けることができます。保護者さまも、子どもの特性を理解した関わり方を学ぶことで、自信を持って子育てができるようになり、お子さまだけではなくご家族全体がいつもHAPPYでいられるよう、必要とされる課題解決に取り組んでいきます。